東京スバル ライフセーバーカー
東京スバルは、フォレスターの
ライフセーバーカーを2台提供しています。
「2030年、死亡交通事故ゼロ*」を目指すSUBARUは、
公益財団法人 日本ライフセービング協会
(東京都港区/入谷拓哉理事長)の
「水辺の事故ゼロ」という想いに共感し、
活動をサポートするために、
オフィシャルパートナーとして、
ライフセーバーカーを提供しています。
2023年8月「新島」現地取材レポート
今年から東京都の諸島部における活動をサポートするために、一般社団法人 東京都ライフセービング協会にもライフセーバーカーの提供を行っています。 今回はライフセーバーカーを納車した「新島」でライフセーバーの皆様の活動について現地取材を行ったレポートをお届けします。
新島には救急車がなく、海辺で事故やトラブルがあった際には、ライフセーバーカーが駆けつけ、本島から救急車が来るまでの間、応急処置のサポートを行っているとのことでした。 医師がいない場所もあるので、そもそも事故・怪我が起きないように努めるというライフセーバーの姿勢は、SUBARUの安全思想にもつながります。
ライフセーバーカーが海水浴場に駐車されている事で、海水浴客もそこのビーチで安心で泳ぐことができるかの判断材料になるとのお話を現地で伺い、 島民や海水浴の方々にとって、ライフセーバーの存在が、安心と愉しさにつながっていることを実感しました。
ライフセーバーの皆様からのコメント
自分の泳ぐ力を誰かのために使いたい、子供たちに水辺の楽しさを伝えていきたいとずっと思っていましたが、日本ライフセービング協会が掲げている「誰かのために」というスローガンに胸を打たれて、 ライフセーバーになろうと決めました。
人命救助は一発勝負!経験年数は関係なく、水辺の事故を未然に防ぐこと、できることを日々懸命に考え、海水浴を愉しんでもらうことが私の使命です。
1年目でもベテランでもこのライフセーバー服を着ていれば、お客様からはレスキューのプロとして見られている覚悟を常に持っています。 ダメなことを伝えるだけでなく、そのビーチでの楽しさを伝えることも大切な業務です。
私たち東京スバルもSUBARUを通じて、安心と愉しさをつなげていく役割を担っています。水辺の安全を守るライフセーバーの皆様の活動に触れ、 いのちを守るプロとしてお客様との架け橋となれるよう、気持ちを新たに様々な活動に取り組んで行きたいと思います。
2023年7月 ライフセーバーカー納車式
東京スバルは、昨年に引き続き、
日本ライフセービング協会へ
提供させていただくとともに、
今年から東京都の諸島部における活動を
サポートするために
一般社団法人 東京都ライフセービング協会にも
提供させていただき
2023年7月3日にフォレスター2台の
納車式を執り行いました。
*SUBARU車乗車中の死亡事故およびSUBARU車との衝突による
歩行者・自転車等の死亡事故ゼロを目指す。
東京スバルでは、日頃より一つのいのちに寄り添い、
一台一台の安全を徹底的に
磨き上げることに取り組んでおります。
同じく、一つのいのちに寄り添う、
日本ライフセービング協会様と協力し、
今年の夏は、東京都の新島を中心とした諸島部でも
フォレスターのライフセーバーカーが
「一つのいのち」に寄り添い、
水辺の安全を守ります!!