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警告灯についての基礎知識
「警告灯が点灯してしまった!どうしたらいいか分からない!」そんな経験があるという方もいらっしゃると思います。
今回は皆様の大切なお車が知らせてくれる大切なサインをしっかりと理解して、安全なドライブが出来るように警告灯についての基礎知識をご紹介させていただきます。
警告灯と表示灯の違いについて
まず始めに、警告灯と表示灯の違いについてご紹介します。
警告灯とは 車に異常を検知した際にメーター内に点灯や点滅、割り込み画面を表示させるものです。
表示灯とは ライティングスイッチや方向指示器など、各機能がONになって(作動して)いる際に表示させるものです。
※車種や年式により表示方法は異なる場合があります。
警告灯と表示灯の種類
上記が点灯・点滅した際は販売店に連絡して状況をお話ください。
※エンジン始動直後は自己診断のため数秒間点灯・点滅するものがあります。
上記が表示した際は取扱い説明書で作動状況を確認してください。
画像は「レガシィ アウトバック 2023年10月発売の 型式BT Dタイプ」の取扱説明書より抜粋したものです。
車種やグレードによって搭載されていない機能もありますが、これだけの数の警告灯と表示灯があります。
これら全てを覚えておくというのは、大変だと思いますので、車にはこんなにたくさんの機能があってドライバーに分かり易くお知らせしてくれるという事を知っていただければ幸いです。
警告灯が点灯してしまったら
お車に乗っている際に警告灯が点灯してしまったら、直ちに停車してSUBARU販売店へご連絡ください。
例えばエンジン警告灯が点灯した場合、不具合の内容によってはエンジンが掛かる状態もあれば掛からない状態もあり、自走できる場合とそうではない場合と様々な症状があります。
最悪の場合はエンジンに深刻なダメージが発生してしまう場合もある為、安全な場所に停車をしてSUBARU販売店へご連絡ください。
私たちプロのメカニックが皆様にご安心してお車にお乗り頂けるように迅速に対応致します。
営業時間外等で、SUBARU販売店へご連絡できない場合は「SUBARU安心ほっとライン」をご利用ください。
SUBARU安心ほっとライン 0120-78-2215
「SUBARU安心ほっとライン」は年中無休、24時間サポートしております。
簡単ではありますが、警告灯についての基礎知識をご紹介させていただきました。
何かご不明な点やお困りのことがございましたら、お気軽にお電話、ご来店をスタッフ一同お待ちしております。